子育飴はもち米と麦芽から成る麦芽糖を煮つめた水飴です。
砂糖や添加物は使用しておりません。
赤ちゃんからお年寄りまで安心してお召し上がりいただけます。
もち米・大麦のもやしを用意し
まずもち米を研ぎます
もち米を蒸かします
蒸かしたもち米に麦芽をまぜ、一定の温度の湯に漬け一晩おきます。
1晩おいて麦芽糖となった状態から水分を絞ります
大釜で5時間くらい攪拌しながら煮つめます。
琥珀色をした昔懐かしい味の水飴ができ上がります。
風邪の時期には「だいこん飴」を作られる方も多いです。
せきによるのどの痛みが楽になります。
作り方
1 子育飴(水飴)を平らな器に移します。
2 その上に、だいこんの薄い輪切りを並べます。
3 2〜3時間すると汁が出てきます。
4 その汁をゆっくりとのどを潤す様に飲みます。
せき、のどの痛みが楽になります。
だいこんが、しおれてしまったらまた新鮮なものと取り替えて汁を抽出出来ます。
しおれただいこんは、梅酢・醤油などを数滴垂らすと、カリカリっと美味しく召し上がれます。